触っちゃ、ダメ、だめ(-_-メ)
暑い日が続いていますが
みなさん、元気ですか~
もうすぐ海の日!
海水浴やBBQで海に遊びに行く機会も多くなるこの時期。
楽しい思い出がちょっとした不注意で
最悪な思い出にならないように気を付けたいことがあります!
それは
危険な海洋生物たち
まずは悪名高いこの方
ハブクラゲ
ハブクラゲは、かさが半透明のため水中で見えにくく、
刺されてはじめて気付く場合が多い。
6月~9月にかけて多く発生し、
特に波の静かな砂浜や、入り江、人工ビーチなどで被害が多い。
20~30cmと浅い砂浜でも刺症事故が発生している。
そして
アンボイナ
殻の大きさが10cmほどの大きな巻き貝で、赤茶色の網目模様がある。
毒銛をもっており、潮干狩りで採取して刺されることが多い。
神経毒なので刺されても痛みはほとんどないが、
体がしびれて溺れる危険性がある。
これまで多くの死亡例が確認されている。
そして、そして
色鮮やかな
ヒョウモンダコ
浅い海の岩礁や潮だまり、岩の下等に生息している。
体長は10cmほどの小さなタコで、驚いたり刺激を受けると
青色の円形の模様が鮮やかに浮かび上がる。
ヒョウモンダコの毒はフグと同じ猛毒のテトロドトキシンであり、
足の付け根にある「からすとんび」という嘴で
咬むことで毒が注入される。
あと、かわいいお魚の群れに見える
ゴンズイ
浅い岩礁や砂地の浅い海に生息し、集団で行動する習性がある。
「ゴンズイ球」と呼ばれる集団は、だんご状になって移動する。
背びれと胸びれに毒棘がある。
釣れたゴンズイを釣針から外す時に被害に遭うことが多く、
刺されると数日間激痛が続くこともある。
もっとたくさんの危険生物がいるので
詳しくは沖縄県のHPをチェック(。・ω・。)ノ
かわいい&キレイにな物には毒があるかも、、、(゚Д゚;)
迂闊に触っちゃ~
だめだめ~~~
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